Wood Actionの目標

「Wood Action Tokushima」は、平成26年度より食育をテーマとする産直市「とくしまマルシェ」における木育ひろば実施から活動を開始し、幼児から大人まで幅広い年齢層を対象として、「木づかいの重要性や森を大切にする意識の醸成」に取り組んできました。

平成28年度からは、地元企業・団体と連携させた「木育×〇〇」イベントの企画や、県や教育機関での森林環境教育実施に力を入れ、徳島県や町、学校教育機関、地元企業等との連携強化にも尽力してきました。

そのような、木育活動を徳島から、そして全国に広めていくために、新しいことにもチャレンジしながら全国的にも珍しいようなWood Action Tokushimaだからこそできる、徳島ならではの木育活動に取り組んでいます。

今後の課題と目標

さまざまな木育活動・木づかい推進活動にWood Action Tokushimaを含む全国の行政・団体が取り組んでいるものの、日本国内全体の意識として森林や木づかいへの意識を感じ・浸透するまでには至っていないのが現状です。

このことから、今後より一層「徳島、そして全国的な意識として、森林や木づかいの重要性を浸透させていくこと」に主眼を置き、各種活動に取り組みたいと考えています。

また、平成31年2月には徳島県で「全国木育サミット」が開催されることもあり、産学官民が一体となり「木育活動を行う意味・意義」への理解を深める仕組みづくりと、広く木育・木づかい活動への普及・啓発活動を行うことを目指します。

木育×○○

28年度より実施を進めている様々な分野の取り組み(企業・団体・教育機関)と連携させた「木育」×「〇〇」イベント企画・実施を継続においてテーマを設定し、幅広いみなさま向けに、森林に対する意識醸成に取り組むとともに、とくしま木づかい県民会議「木育推進プロジェクトチーム」一員として、木育リーダー創出・養成事業の企画・支援を行い、木育活動の協賛団体拡大及び木育担当者の育成を通して加速的な木育推進を図っていきたいと考えています。

特に、平成31年に徳島県で開催される「全国木育サミット」に向けて、徳島県と県内の木材産業に携わる企業・団体とのコミュニティデザインにも積極的に取り組み、木育や木づかい推進活動について理解を深めてもらえるよう、徳島県からも全国に向けて様々な取り組みをPRしていきたいと考えています。

取り組みテーマ: 1. 教育、 2.企業、 3.消費者

今後の取組としては大きく以下の3つの分野を考えています。

1.教育

・川上~川下までの各木材産業従事者、次世代担い手の確保に向けた「職業としての社会的地位向上」

・森林環境教育を教材とした消費者教育の実践

・企業・企業の木質空間づくり、施設・オフィス家具等の木質化提案

2.企業

・木や森に関心のなかった企業や県民への木育・木づかい普及

3.消費者

・「ライフスタイルとしての木づかい」の推進

・各世代向けのプログラム実施による生涯学習としての木育推進・森林環境税と導入背景にある森の機能や役割についての理解促進

・徳島県と連携した県全域での「木育委員会(交流会)」の企画開催

・森林環境税/森林環境譲与税とその導入背景にある森林の機能や役割についての理解促進