Wood Actionの連携企画

Wood Actionの目標  の達成にむけてさまざまな連携企画に取り組みます!

1.教育

次世代育成

まちの木育ファンや自然、環境、森に興味を持つ方々、学校教育現場等を対象に「森・木遊び体験」や「森と木の仕事を知り、体験する」木育イベント開催・木育授業を行います。

  • 「とくしまエコキャンプ実行委員会」と連携し、森、木の仕事について学び、薪割りや木工職人とのお箸作り体験を通して、「森の役割」「森や木に関わる仕事」についての理解を深めます。
  • 学校教育現場での木育授業を継続し、木材産業や林業という職種を知ってもらうと同時に、「意欲・志の高いかっこいい」若手木材産業従事者との出会い・交流(木を素材に「共に創り、共に学ぶ」機会)の機会創出により、木材産業従事者の社会的地位の向上と担い手確保につなげます。
  • 徳島県との連携により「木育リーダー養成講座」企画・実施を行い、「木育の意義」「川上~川下各木材産業の仕事」「森の役割」について知識・理解を持つ木育普及者の創出、養成に尽力します。

高校生

平成29年11月の那賀町木育円卓会議実施をきっかけに、徳島県内の専門課程持つ2校の高校生による特色のある木づかい活動がスタートしています。

徳島県での全国木育サミットを向かえるにあたり、この2校をモデルに県内高校への意識喚起及び高校生向けの木育プログラムを推進し、次世代の木育普及者の創出・養成、木材産業従事者の担い手確保につなげることを目指し、先行する2校と、地域の学生や住民向けの木育活動を協働して行います。

 

  • 那賀高校、科学技術高校での森林環境教育の実践 として、森林産業について学ぶ学生達を対象に森林環境教育を実施し、「木育の意義」について理解を深めてもらう。また、「経済林としての森の機能や可能性」、「川上から川下までの多様な関わり」の視点もプログラムに取り入れることで、将来の多様なキャリア選択を支援します。
  • 県内高校生とWood Actionメンバーとのジョイント企画として、川上~川下の若手木材産業従事者との交流(木を素材に「共に創り、共に学ぶ」機会)の機会創出を行います。進路選択を控える普通科課程の高校生にとって、森林や地域に目を向けるきっかけづくりとなることを目指します。

消費者教育

森林環境教育プログラム(LEAF、ムッレ、プロジェクトWILD等)を教材として、「木を使う意味・意義」への理解を深めながら「経済林としての森の機能と可能性」を感じてもらい、消費者教育の視点も取り入れたプログラムの企画・実施。徳島県との連携や教育機関でのアクティブ・ラーニング型の出前授業を実施し、「森林環境教育を活用した消費者教育」を推進します。

 

企業

食育

地産地消や自然・環境保全を大切にしている企業と連携し「木育と食育」「森林循環の必要性」普及イベント企画・開催を継続します。

企画では、連携先企業の理念やイベントコンセプトと「木」を組み合わせた提案を行い、「木の使い方の可能性」や「木質空間づくり」「時代とともに眠ってしまった木でつくられていたモノ(例:食器や家具、小物等)」への視野を持ってもらえる働きかけをおこないます。

農業

とくしまマルシェにて実施してきた木育活動では、「安全で豊かな食生活、海を守るために森を守ることが重要であること」「国産・県産の木をつかうことの意味」を伝えてきました。

また、とくしまマルシェと連携して農業体験を行っているNPO法人ALIBE LABで活動する小学生及び保護者を対象に森での木の伐採見学・木育講義を継続しています。「伐りたての木のにおいや年輪を感じてもらうこと」により、森に親しみを感じてもらい、木づかいの重要性について理解を深めてもらいます。

消費者

ライフスタイル

伝統技術と最先端の技術から生み出される木材製品のインテリアブースや、企業や施設の木質空間づくり、施設・オフィス家具等の木質化提案、伝統と新規性を併せた多様な用途の提案など、木の使い方の可能性をPRします。

川上~川下までの関係者による多様な木材利用の体験を企画し、森林産業に携わるヒトや作り出されるモノの「カッコよさ」、自然の美しさ・楽しさを伝えることによる木材や地域への愛着育成を図ります。

コミュニティデザイン

全国木育サミットに先駆け、徳島県及びとくしま木づかい県民会議との強いネットワーク・連携により、徳島県内での木育交流機会立案・企画を行い、県全体の木づかい運動の気運醸成を目指します。

消費者啓蒙

平成31年度の森林環境譲与税(仮称)の導入に当たり、消費者に導入背景(森林荒廃の現状)や森の機能や役割を認識してもらうため、森林環境教育プログラム(LEAF、ムッレ、プロジェクトWILD等)に上記の視点を入れたプログラムを展開し、「経済林としての森の機能や可能性」を感じてもらえるよう、活動を行います。

特に平成30年度は徳島県との連携施策や教育機関でのアクティブ・ラーニング型の出前授業を実施し「森林環境教育を活用した消費者教育」を推進すると共に、継続化に向けた仕組づくりに取り組みます。

将来の展望

・自治体、教育機関での森林環境教育を継続できるよう教育活動に取り組みます。

・ウッドスタートを行う企業創出に取り組みます。

・「ライフスタイルとしての木づかい」機運の醸成に取り組みます。

・「生涯学習としての木育プログラム」の展開に取り組みます。

・木塾(初心者~木材関係者までレベルに応じた『木や木工技術学び・伝承の場』)開設を行います。

・企業の木質空間づくり、施設・オフィス家具などの木質化提案を行います。

・徳島県と連携した四国域での木育交流「四国木育サミット(交流会)」を企画します。