ウッドデザイン賞2018表彰式・セミナーへWood Action代表が登壇しました

ウッドデザイン賞2018 徳島からの受賞

日本最大級の環境展示会「エコプロ2018」(東京ビッグサイト)にて、12/6にウッドデザイン賞2018の表彰式、セミナーへWood Actionの代表幹事でもあるForest Bank代表の岡田が参加しました。
第4回目となった「ウッドデザイン賞2018」は応募作品393点の中から受賞作品189点が選出され、その中から最優秀賞(農林水産大臣賞)、優秀賞(林野庁長官賞)、奨励賞(審査委員長賞)の25点
が最終選出されました。

 

Wood Actionからも受賞!

今回、Wood Action「木育教室」、Wood ActionメンバーのForest Bankが携わっている「Turn Table(ターンテーブル)」、同じくメンバーの那賀ウッドの「KUKU Padle」の3作品がウッドデザイン賞2018を受賞し、また、「Turn Table」は奨励賞(コミュニケーション分野)審査委員長賞を受賞しております。

特別セミナーでは、「特別賞等に学ぶ、観光施設の『木のおもてなし』で高める“地域”の魅力」をテーマに下記の登壇者で作品のプレゼンテーションとトークセッションを行いました。

【登壇者】
(1)「静岡県富士山世界遺産センター」((株)シェルター/特別賞(木のおもてなし賞))
(2)「a piece of forest」((株)ワイス・ワイス/奨励賞)
(3)徳島県の体験型施設「Turn Table(ターンテーブル)」((株)フォレストバンク/奨励賞)
(4)鈴木 恵千代 氏 (空間デザイナー、ウッドデザイン賞審査委員(建築分野))
(5)長野 麻子 (林野庁 木材利用課長)
【進行】高橋 義則 (ウッドデザイン賞運営事務局)

(参考)上位入賞作品のパンフレット
https://www.wooddesign.jp/pdf/wd2018_top_prize.pdf

 

登壇時のムービーはこちら↓

https://www.facebook.com/FOREST.BANK.since2007/videos/218637255723702/?t=13

 

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