概要
・実施日時:平成29年9月16日(土)
・活動場所:那賀町B&G野外活動センター
・活動目的:町で日常生活を過ごしている子どもたちに、森での木育に参加し、森への意識、森の意味、木の良さ、森の仕事に触れ、学んでもらう。
プログラム
森へ来てくれている町の子どもたちに、
①自然界における森の機能
②森の仕事
③森で育てられ伐られた木から創られる家や商品
④木の商品が販売されていく流れについて講話後、
⑤『木になる体操』:アイスブレーク
⑥木の気持ちになって「お箸作り」
⑦木のぬりかべ、つみき
7つのワークショップを体験してもらった。
レポート
これまで触れたことのなかった森の話、森の仕事、木について学び、山師、伝統木工職人、大工より指導を受け、木のお箸づくりを体験していた。
引率の大学生も関心を持ち、子どもたちに混ざってお箸作りや木のぬりかべ体験を希望し、一緒に取り組みました。
ヒノキの香りを楽しみ、つみきでは子どもたちも大学生も大盛り上がりとなりました。